東日本大震災発生後、全国曹洞宗青年会は「災害復興支援部」を立ち上げました。本格的な活動を始めるにあたって、わたくしも福島に滞在しております。毎日、余震が続いていますが、昨日は特に大きな揺れを感じました。被災地では、被災者の方々はもちろん、社会福祉協議会スタッフやボランティアの皆さまも疲労困憊の状態です。小さな子どもたちが余震におびえている姿を見て、何かできないものかと改めて感じました。来月5日の「長楽寺花まつり」で、篠山の子どもたちと一緒に応援できることを、ただいま計画中です。
全曹青「災害復興支援部」では、主に福島、宮城、岩手の被災者の方々へ、皆さまからの支援金、また、傾聴活動、炊き出しのスタッフを募集しております。詳しくは、全曹青ホームページhttp://www.sousei.gr.jp/ をご覧ください。
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